
選び抜いた素材と、
創成期からの変わらぬ餡づくり。
北海道産の粒よりの小豆と高純度の白ざら糖を、天然の井戸水でじっくり炊き上げた餡。
徹底した素材選びとぶれない味を演出する職人技が、清香室町の餡づくりです。
めまぐるしい時代の変化の中でも、変わらない伝統の味をみなさまにお届けします。
自家製の焼き立てもなかが、
清香室町のこだわり。
もなかは焼き立てのサクサク感と風味を楽しんでもらうために自家製にこだわっており、
餡を包む直前に焼いています。
自社工場で一からもなかを作っている和菓子屋は珍しく、こだわりの一つです。
お土産に根強い人気を誇る、
当店の代表銘菓。
金沢銘菓として長年愛されてきた銘菓くるみは、
ころんと丸いフォルムの中に大粒のくるみが丸ごと入った贅沢な和菓子。
第22回全国菓子大博覧会(金沢菓子博)で名誉総裁賞受賞しました。
石川県金沢市のふるさと納税返礼品にも選ばれています。
銘菓くるみ 商品一覧
職人のこだわり
Episode
銘菓くるみ


銘菓くるみはすべて自家製。
もなかも餡も毎日手づくりしています。
三代目 田中 尚行
- 季節によって炊き上げ時間が変わる餡づくりは、三代目の長年の感覚で。
- あんこはその日の湿度や温度によって炊き上げる時間が変わります。
「いつも変わらない味を提供するには“感覚”が大切。経験の積み重ねです。」
清香室町では三代目だけが担う餡づくりは、長い年月をかけて養った職人技です。 - 初代から受け継がれる看板商品、銘菓くるみの物語。
- 初代の頃から看板商品として親しまれてきた銘菓くるみ。創製当初、もなか(皮)は製造工場から仕入れていました。
約20年前、三代目がもなかも自社で焼く決断をし、今の銘菓くるみへと生まれ変わったのです。「もなかを一から焼いている和菓子屋は数少ないが、あえてそこを自家製にこだわりたい」。伝統を大切に受け継ぎながら、三代目の和菓子づくりへかける情熱が今の清香室町を支えています。
ご利用シーンのご紹介
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- 金沢旅行のお土産は、必ず銘菓くるみです
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毎年、百万石まつりを見に金沢へ旅行に行きます。数年前、銘菓くるみを買って帰ったところ、とても評判が良くて。以来、お土産は決まって銘菓くるみです。
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- 帰省した時にまとめ買い
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正月、金沢へ帰省の際は銘菓くるみをまとめ買いして帰ります。年始の挨拶の手土産や、上司への帰省土産に重宝しています。余りが出たら自宅用にしているので、毎年多めに買ってます。
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- お客様へのお茶菓子に、食べやすくて丁度良い
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お店を営んでいるのですが、お客様にお待ち頂く際のお茶菓子にしています。サッと食べやすいからか、皆さんに好評です。ちょうど良いお茶菓子が見つかり満足しています。