2026年
清香室町は、
80周年を迎えました

1946年の創業以来
ともに歩み、
支えてくださった皆様との
かけがえのない一つひとつの
時間とご縁に 心からの感謝を込めて

皆さまのおかげで
創業80周年
心から感謝申し上げます

平素より清香室町をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。おかげさまで当店は、このたび創業80周年を迎えることができました。
この80年を振り返りますと、時代は大きく移り変わりました。金沢では北陸新幹線の開通という節目があり、日本全体でも地震、豪雨、豪雪、疫病など、幾多の困難に直面してまいりました。そのたびに私どもを支え、前へ進む力を与えてくださったのは、地元のお客様、全国のお客様、そしてお得意様・お取引先の皆様の温かいお心でした。日々のお引き立て、励ましのお言葉、変わらぬご縁に、心より深く感謝申し上げます。
私どもはこれからも、受け継いだ技と心を大切に、金沢の風土と文化を映した菓子づくりに真摯に向き合ってまいります。
「おいしい」の先にある、やすらぎや季節の彩り、そして人と人をつなぐひとときをお届けできるよう、精進を重ねてまいります。
これから先の節目も、皆様とともに歩んでいけますように。今後とも清香室町をご愛顧賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

清香室町 三代目 田中尚行
80年の歩みに、
感謝を込めて
清香室町80周年記念
企画のご案内

感謝の気持ちを込めて、創業80周年記念企画として
清香室町8つのキーワード探しイベントを実施いたします。

抽選で80名様銘菓くるみ
プレゼント!

清香室町オンラインショップ内に8つのキーワードを設置しています。
すべてのキーワードを集め、応募フォームからご応募ください。

正解者の中から、抽選で80名様に「銘菓くるみ(1箱(6個入))」をお贈りします。
銘菓くるみは、創業当時から作り続けてきた、清香室町の歴史を象徴するお菓子です。
80年にわたり受け継がれてきた味を、ぜひご賞味ください。

参加方法
  • 清香室町のオンラインショップ内を回り、8つのキーワードを探してください。

  • すべてのキーワードを集め1~8の順に並び替え、 専用の応募フォームに入力してください。

  • 必要事項を入力のうえ、ご応募ください。

応募条件
  • 応募は無料です。
  • 各回、お一人様1回までのご応募とさせていただきます。
  • 賞品の送り先が、日本国内の方が対象となります。
  • 当選者の発表は、商品の発送をもって代えさせていただきます。
注意事項
  • 注文カートや決済画面など、ご購入手続きが必要なページにはキーワードは設置しておりません。
  • 応募内容に不備がある場合、無効となることがあります。
  • ご応募状況や抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできません。
  • 個人情報は本企画の運営目的以外には使用いたしません。
80年の歩み
和菓子処金沢にて
創業
大和百貨店片町本店に
出店
室町製菓株式会社を
設立
第22回全国菓子大博覧会にて
「銘菓くるみ」 が
名誉総裁賞受賞を受賞
第25回全国菓子大博覧会にて
「生しばふね」が
名誉総裁賞受賞
「金澤文鳥」が
2023年度グッドデザイン賞
受賞
第28回全国菓子大博覧会にて
「金澤文鳥」シリーズが
外務大臣賞受賞

特別なものではなく
日々の中に、自然とあるもの。

清香室町は 80年間
そんな和菓子を
作り続けてきました。

何気ない一日にも、
そっと手に取って
心を安らげていただける
存在であること。
それが、創業当時から
変わらぬ願いです。

創業の頃から、
変わらず
そこにあるもの

「銘菓くるみ」創業当時から作り続けてきた、
清香室町を象徴する看板和菓子で、当店でも特に思い入れが強い商品です。

創業の頃から作り続けられてきたこのお菓子は、
時代が移り変わる中でも、その味わいを大きく変えることなく受け継がれてきました。

ただ、単に同じことを繰り返してきたわけではありません。
時代ごとに素材と向き合い、その時代にふさわしい良質なものを選び直しながら、それでも「この味であること」を守り続けてきました。

作り手が代わり、暮らしや好みが変わっても、
職人の技術や製法をしっかりと受け継ぎながら、今日まで作り続けています。

また、銘菓くるみの最中は、皮の製造から自家で行っています。
現在では自家製で焼き上げる店も少なくなりましたが、焼きたての香ばしさと、
餡やくるみと合わさったときの食感を大切にしたいという思いから、 この手間を今も続けています。

焼き上げたばかりの最中ならではの、 軽やかな歯ざわりと香り。
それは、長い年月の中で受け継がれてきた、 銘菓くるみの変わらぬ一部です。

そんな長年ご愛顧いただいてきた代表銘菓「銘菓くるみ」ですが、
この節目に、装いも新たに生まれ変わらせました。

新しい包装紙の意匠には、加賀の婚礼に欠かせない「花嫁のれん」の花紋を映しとっています。
嫁ぎゆく娘を想う家族の祈りが込められた、その華やかで気高い姿。
そこに「銘菓くるみ」の丸みを重ね合わせ、伝統と革新を織り交ぜた上品な装いが生まれました。

80年の歩みと、これからへの感謝を込めて。
どうぞ新しい姿の「銘菓くるみ」にも、変わらぬご期待とご愛顧を賜りますように。

この機会にぜひ、80周年感謝企画にご参加のうえ銘菓くるみを味わってみてください。

昭和から80年
そして未来へ

清香室町は昭和のはじまりから
今日まで多くの時代を越えて
和菓子を作り続けてきました。

その歩みは、
ひとつの大きな物語ではなく
代々の手の中で
静かにつながれてきた時間です。

初代 田中 豊資
修業後、金沢・本多町で菓子店を開き、上生菓子を中心に地元の茶道家やお客様に親しまれてきました。同時に金沢駅での販売のため、観光客にも愛される菓子を志し、試作を重ねて「銘菓くるみ」を創製。手包みと個包装の手仕事を貫き、今日の礎を築きました。
二代目 田中 孝司
初代の志を受け継ぎ、ともに菓子づくりを発展させました。北國宝生の謡曲「旅の衣は鈴懸の」にちなむ大栗入り一口羊羹「旅衣」をはじめ、「豊楽」「涼菓ちぐさ」など時代に寄り添う銘菓を創製。仕事の傍ら謡曲を嗜み、88歳の今も稽古を重ねています。
三代目 田中 尚行
大阪での修業で培った技術と感性を礎に、家業の伝統を守りながら和洋折衷の新製品開発に力を注いできました。和菓子の繊細さに洋の要素を調和させ、くちどけの良い「生しばふね」や、バターの豊かな風味を生かした「金沢の森」などを創製。時代の嗜好に寄り添いながら、清香室町ならではの新たな菓子の魅力を広げ、次代へとつながる歩みを重ねています。
四代目 田中 大亮
滋賀での修業後家業を継ぎ10年が経ちました。幅広い年代のお客様に和菓子を手に取ってもらえるよう、素材の組み合わせやパッケージ、ストーリーづくり、情報の発信などに注力してまいりました。この先も作り手のみえる菓子作りを念頭に置き、邁進してまいります。

未来に向けて

創業以来、清香室町は
時代とともに移り変わる暮らしの中で、
和菓子を作り続けてきました。

80年という年月のあいだ、大きな変化も、
小さな変化も重ねながら
変えてはいけない伝統や技術を守りつつも
新しい挑戦を行ってきました。

これから先も
和菓子を取り巻く環境や
人々の暮らしは、
少しずつ変わっていくことでしょう。

その中で清香室町は
時代に合わせて歩みを進めながらも
日々の暮らしのすぐそばにある
お菓子であることを
何よりも大切にしていきたいと考えています。

次の90周年、そして100周年へ。
これからも変わらず、 皆さまとともに
一日一日を積み重ねてまいります。